私は2017年の春に営業職として入社しました。タカツでは、営業職として採用された場合、入社後1~3年間はまず営業事務として勤務し、商品知識を蓄えてから外回り営業としてデビューをします。そのため私は現在、営業事務として社内で電話やメール・FAXの対応、お客様のご注文・お見積りの対応など、お客様に対するレスポンスを行う仕事をしています。私が初めて担当を持ったのは1年目の9月頃でした。現在は担当顧客も増えて、約50~60社を担当しています。
仕事のやりがいは、営業職はやはり数字の積み重ねですので、売上・利益目標を達成できると嬉しいです。自分の営業所の売上や、同期の売上は日々チェックし、常に数字を意識するようにしています。
営業所によってカラーがあると思います。神奈川営業所は常に賑やかな雰囲気です。「静まり返って皆モクモクと作業している…」といった雰囲気ではありません。
先輩方は豊富な商品知識と、お客様に関する様々な情報を持っていて、質問をすると詳しく教えて下さいます。「最初の1年はなんでも聞いていい期間」とよく言いますが、入社後1年以上たった今でも質問すれば快く答えて頂ける、とても恵まれた環境だと感じています。トラブルが発生した際に一人で抱えてしまっていると「なんでもっと早く相談しなかったんだ」と言われるほど、面倒見が良くて頼れる先輩に囲まれています。とても働きやすい職場です。
私の意識が変わったきっかけは、私のチェック漏れ・依頼漏れが原因で、大きなトラブルになってしまったことです。その時は落ち込みましたが、ミスをしたからこそ意識が変わり、より念入りにチェックを行うようになりました。人間が作業している以上、どうしてもミスは発生してしまいます。そのミスを何となくやり過ごすのではなく、次またミスをしないよう改善する方法を考えられるようになりました。
また、先輩が電話で話している内容を聞いていると、お客様に対する対応が丁寧かつ的確で、大変勉強になります。トラブルが発生した場合の対処方法やお客様への説明の仕方・言い回しなど、積極的に取り入れるべきところが数多くあり、いつも参考にしています。私も先輩のようにスムーズな対応が行える様になっていきたいです。
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